キャンプ楽しみ方 【PR】

【初心者必見!】失敗しないキャンプ場の選び方10のコツ!【高規格キャンプ場】

【PR】この記事には広告を含む場合があります。
キャンプをする人の写真
コアラ所長

今日は初心者でも無理なく過ごせるキャンプ場を選ぶ方法を解説するよ!

初めてのキャンプでお悩みの方は必見!

この記事ではキャンプ初心者が、キャンプ場を選ぶ基礎知識や無理なく過ごせるキャンプ場を解説しています。

実は初心者がキャンプ場に行くのにいきなり不便なキャンプ場や野営のようなスタイルを求める必要はありません

この記事を読めば初心者でも無理なく過ごせるキャンプ場を選ぶ方法が分かります。

キャンプ初心者は高規格キャンプ場を選ぶ

山奥の写真

キャンプ=野営で日常生活と比べて大変不慣れな状況だと思いこみ、なかなか宿泊キャンプの決心がつかない人も多いですが、無理なく過ごせるキャンプ場を選ぶ方法があります。

近年のキャンプブームによって、手軽なレジャーの認識がアップしたおかげで、便利な施設はどんどん増え続け、現在はキャンプ初心者のニーズにこたえるキャンプ場がたくさんありますトイレが洋式便座でウォシュレット付きであったり、なかには温泉が併設されている施設もあります。このようなキャンプ場は、家族とともに楽しむレジャーとして認識していますので、キャンプ場側も利用者の意見を取り入れて、便利な設備を少しでも取り入れようと日々努力しています。

温泉でリラックスする人のイラスト

このように、便利な設備が導入されていたり、利用者の使用環境を考えて清掃がゆきとどいてきれいな状況を保っている便利なキャンプ場のことを、「高規格キャンプ場」と呼ばれています。

初心者がキャンプに行くのに不安になる原因の一つは、屋外で野営のような状況で日常とは違うスタイルで過ごすことに不安がよぎってしまうこと。だから、キレイで便利な高規格キャンプ場を選ぶことで無理なくキャンプを過ごことができます。

日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」の口コミでも、高規格キャンプ場は高評価の傾向にあります。

コアラ所長

私コアラは、色々なキャンプ場に行ってきました。その中でも高規格キャンプ場では、便利できれいな設備を利用することができ、無理なくキャンプを楽しむことができました

高規格キャンプ場とは?

高規格キャンプ場とは、便利な設備が導入されていたり、利用者の使用環境を考えて清掃がゆきとどいてきれいな状況を保っている、初心者でも過ごしやすい快適なキャンプ場のことです。

  • 便利な設備・・・洋式便座で温水洗浄機付きだったり、温泉を併設していることを指します。
  • 利用者の使用環境・・・キャンプサイトや炊事場、洗面所、ゴミ捨て場や廃捨て場などを指し、高規格キャンプ場では従来のキャンプ場よりも高い水準で維持管理されています。

初心者がキャンプに行くのに不安になる原因の一つは、屋外で野営のような状況で日常とは違うスタイルで過ごすことに不安がよぎってしまうこと。だから、高規格キャンプ場に行くことで、日常生活と変わらない設備を利用し、無理なくキャンプを楽しむことができます。

高規格キャンプ場の選び方ポイント

コアラ所長

キャンプ初心者が高規格キャンプ場を選ぶポイントは次の10点だよ!

  • ロケーションを選ぶ
  • ガイドブックやインターネットで情報収集
  • 慣れるまで遠出をしない
  • 最初はなるべく便利な設備があるところを選ぶ
  • トイレは洋式か?ウォシュレットは?
  • お風呂はあるのか?シャワーのみか?
  • 売店で何が売っているか?
  • 施設の新しさは?
  • コテージはあるのか?
  • キャンプサイト内に水道はあるのか?

ロケーションを選ぶ

キャンプ場のロケーションは様々です。大きく分けると以下の通りです。

山(林間)木陰があるのがうれしい。標高が高いと夏でも寒い虫除け必須。
山(高原)見晴らしがよく、気持ちいい。標高が高いと夏でも寒い
夏は海水浴ができる。日中はとにかく暑い
山(清流)水遊びができる。水は冷たい。降雨による急な増水に注意
湖水浴ができる。ウォーターアクティビティも。

ガイドブックやインターネットで情報収集

ネット検索する人のイラスト

自分の行きたいキャンプ場の情報を事前によく調べておきましょうキャンプ場情報は、キャンプ場ガイドブック予約サイト、公式サイトで。コアラ家では、オートキャンプ場ガイドを毎年購入しています。

割引券もついていますし、キャンプ場の情報も詳しく記載されていますのでネットで調べるよりも楽でおすすめです。また、キャンプ場周辺の食事処、スーパー、子どもの遊び場や公園などの情報を調べておくとよいでしょう。

行きたいキャンプ場やその地名で検索して、ブログなどの情報も参考になります。必ず事前に調べておきましょう

慣れるまで遠出をしない

車を運転する人のイラスト

不測の事態に備え、無理なく時間には余裕をもたせましょう。キャンプ場が遠くても自宅から片道3時間以内にしましょう。できれば、2時間以内がよいです。

最初はなるべく便利な設備があるところを選ぶ

最初は古い施設を選ぶよりも、インターネットの公式サイトやブログなどで調べて、キレイなところを選びましょう古い施設は、設備も古い可能性が高いです。

トイレは洋式か?ウォシュレットは?

トイレのイラスト

トイレ事情は、重要です。予約する前に和式か洋式かウォシュレットはついているかチェックしましょう。

お風呂はあるのか?シャワーのみか?

シャワーあってもお風呂がない場合もあります。近隣のスーパー銭湯や温泉を調べておきましょう。

売店で何が売っているか?

売店はコンビニのようにたくさんの商品取扱いはありません薪や炭がない場合もありますので、事前に確認しましょう。

コテージはあるのか?レンタル品は?

コテージのイラスト

最初は、テントもありませんので、雰囲気をつかむためには、コテージを利用したり、レンタルするのもよいでしょう。荷物が少なくなります。キャンプ場でレンタルがない場合は、ネットでレンタルサービスもあります。セットでレンタルできるので、道具がそろっていない初心者にはおすすめです。

キャンプサイト内に水道はあるのか?

高規格の場合は、キャンプサイトの区画内に水道がある場合もあります。炊事場までいかずに調理できます。

コアラ所長

以上の10項目が高規格キャンプ場の選び方ポイントになります。初心者のうちは、無理をしないで楽にキャンプをしよう!

高規格キャンプ場の選び方に総じていえることは、「無理をしないことです。最初は、「便利」に、経験を積みながら少しずつ「不便」に慣らしていきましょう。

高規格キャンプ場を選ぶことで無理なくキャンプを過ごせる

キレイで便利な高規格キャンプ場を選ぶことで無理なくキャンプを過ごせることができます。キャンプ初心者でキャンプが不安な人にもおすすめのキャンプ場です。私も高規格キャンプ場でキャンプを快適に便利に過ごすことができました。

高規格キャンプ場の注意点キャンプの経験値自然の中で生きる応用力が身に付きにくいことです。ラクだからといって、ずっとコテージの利用を続けていくと、本来のキャンプの醍醐味が損なわれることにもなってしまいます。

かといって、いきなり初心者にはハードルが高いので、最初は「便利」に、少しずつ「不便」に慣らしていきましょう。

高規格キャンプ場については、「なっぷ」やインターネットで高規格のキーワードで検索すると見つかります。また、初心者の方でまだ道具がそろっていない方は、レンタルサービスを活用しキャンプ場への直接配送することで、手ぶらキャンプする方法もあります。

今回は、初心者でも無理なく過ごせるキャンプ場を選ぶ方法を紹介しました。少しでもみなさんの参考になればうれしいです。迷いをなくして思い切りキャンプを楽しみましょう!

それでは、また。

キャンプエンジョイセンター所長 コアラ

こちらの記事もおすすめ!